鹿革製の名刺入れはカラーが充実。メンズもレディースも選び放題!

こんにちは、鞄工房山本の晴之です。

皆様、そろそろお正月のお休み気分は抜け、仕事や学校など普段の生活に戻りつつある頃でしょうか。
なぜか、お正月ってどうしてもダラダラしてしまいます。私、普段のお休みはアクティブにどこかに出かけたい、家でじっとしているのは考えられない、というタチなんですが、お正月は別です。食べて、寝て、起きて、食べて、寝て、その繰り返しです。もはや初詣にも行っていません。何回年を越したかわからないぐらいこたつでお蕎麦をすすっていました。

その流れで、毎年1月はなかなかすっきりしませんでした。でも今年は別です!
1月末の革製品ウェブサイトオープンに向けてそんなこと言ってられません。少しでも多くのアイテムたちとその魅力を、少しでも多くの方々にお届けできるよう、毎日がんばります。

皆様、今はブログを読んで、ウェブサイトオープンの期待に胸膨らませていてください。

鹿革製の名刺入れに焦点を当ててみる

card case all color closed

長方形の鹿革がたくさん並んでいる……。やたらカラフルなタイルみたい……
このままだと何かわからないので、置き替えてみて、

card case all color opened

なるほど! こう見ると名刺入れですね!

  • 名刺入れ 15,000円(税抜き)

鞄工房山本の名刺入れ、まず特筆すべきはそのカラーバリエーションの多さです。
明日から販売開始の新色、「紫根」も混ぜてあげて、全部で14色もあります。他の新色も随時追加予定。

当店に現在置いている長財布、実はかたちによって色が限られていました。
例えば束入れ、こちらはダークカラーのみでの展開でした。小銭入れ付きの長財布もダークカラーとパステルカラーで少しずつ違いがありました。
ですが、名刺入れは同じモデルで14色展開。色数が多い分、色選びめちゃくちゃ迷います。

そこで、ご参考までに私がおすすめするカラーを3色ご紹介します!

card case canary yellow fresh green sky blue

明るいカラーを集めました。左から「菜の花色(なのはないろ)」、「若葉色(わかばいろ)」、「空色(そらいろ)」。
メンズには派手すぎる! なんてことはありません。もし、この色で財布だったら確かに目を引きそう。でもこれは名刺入れ、スーツからチラッと出てきた時の良いアクセントです。少し目立つぐらいがちょうどいいかなと。

特に今の時期、成人のお祝いにいかがでしょうか。または4月から新社会人になる方はフレッシュマンぽさを名刺入れで演出。ちと早いか。

「鹿革贅沢仕様」の名刺入れ

続きまして、機能性の紹介です。
カードポケットは全部で3つ。フラップ側に1つと本体側に2つ、本体側ポケットの1つはマチ付きです。

card case canary yellow fresh green sky blue opened

そして注目すべきはこのマチ付きポケット。中を覗いてみると……

card case main pocket

内側の底まで贅沢に鹿革を使っています。これで大切な名刺も鹿革が柔らかく包んでくれます。普段は目を配らないところまで、細かくつくり込んでいるのが鞄工房山本の革製品の特長です。

最初は20枚から30枚ほどの名刺が入りますが、使っていくうちに馴染んでいくのが鹿革の魅力。私の名刺入れ、今は50枚ほどの名刺が難なく入ります。かと言って型くずれするわけでもなく、自分の使いやすいかたちに落ち着いています。伸縮自在です。

ところで私、鹿革製品の製造にも携わっているのですが、製品になると嬉しいこの伸縮自在さ、実は製造段階ではなかなか厄介でして。
例えば裏生地に裁断された鹿革を貼りつけるとき、少しでも引っ張りすぎると伸びてしまい、生地からはみ出てしまう。その度にハサミでチョキチョキと余分をカット。
牛革やコードバンではそんなことなかったのに! 柔らかいなめらかな素材だからこその一手間二手間が増えていきます。知り合いの革小物屋さん曰く、「職人泣かせな素材」だそうです。

ですが、そんな困難をいくつも乗り越えてできあがった名刺入れだからこそ、我々は自信を持っておすすめします!
ふと、鹿革製品ができあがっていく様子もお伝えしたいと思いました。近いうちに、主に鹿革製品をつくっている、鞄工房山本第二工房の様子を皆様にお届けしますね。

鞄工房山本 晴之