鞄工房山本の歩き方 ~大切に使うことは、大切に暮らすこと。~

皆様こんにちは、鞄工房山本の晴之です。

おかげさまで Web サイトがオープンして一週間と少しが経ちました。ご好評いただき誠にありがとうございます。お気に入りのアイテムは見つかりましたでしょうか。

私のブログでは本日から数回に渡り、鞄工房山本の革製品の選び方をご案内させていただきます。
題して、「鞄工房山本の歩き方」!
以前、二見の記事で触れられた無料鹿革サンプルのように、もしかするとお得な情報を見逃しているかも……
ぜひ Web サイトを開きながらご覧ください。

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第1回の今回は、まずこれをお話しないことには始まりません。鞄工房山本の革製品が掲げるコンセプトについてです。

Nara, Japan 発祥の鞄工房山本が伝えたいこと

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アクセスすると、トップページに大きく「Made in Nara, Japan」の文字。二見曰く、愛すべき奈良の人たちの控えめさが感じられる表記。
日本は奈良の地で、私たち鞄工房山本はものづくりを続けてきました。ずっとランドセルをつくってきましたがこの度、皆様ご存知のように大人の方のためのものづくりを始めました。

「どうして革製品づくりを始めたの? どういうものをつくっていくの?」

そんな声がどこからか聞こえてきそうで、私たちの思いを一つのページに掲載しました。今回はそのメッセージに補足を付け加えながら、鞄工房山本の思いを語らせてください。

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大切に使うことは、大切に暮らすこと。

鞄工房山本は2019年でランドセルをつくり始めて50周年。
これまでは、全国の子どもたちのためにものづくりを続けてきましたが、これからは、大人の方にも鞄工房山本のものづくりで喜んでいただきたいと考えています。
子どもたちがランドセルに愛着をもって毎日を過ごすように、大人になっても、大切なものと共に日々を重ねていける。
そんなストーリーを、革製品を通じてたくさん生み出していきたい。
私たちは、そう思っています。

50年間ランドセルをつくり、子どもたちにランドセルを届ける中で気づいたことが2つあります。

1つ目は、子どもたちにとって、愛着をもってものと付き合う初めての経験がランドセルなのかもしれないということ。鞄工房山本が大切につくったランドセルを使ってくれる子どもたちは、6年間を通して「ものを大切にする」ことを覚えてくれるのだと私たちは思っています。

2つ目は、私たちにとってものをつくることが暮らすことにつながり、皆様にとってものをつかうことが暮らすことにつながるということ。私たちと皆様を繋げてくれているのは「ものづくり」なのではないでしょうか。

そして私たち鞄工房山本は、子どもたちが大人になっても繋がっていたい、子どもたちのお父様お母様とももちろん繋がっていたい。
大人になっても愛着のあるものを長い期間にわたって使うことは貴重なことです。皆様がものと出会い、共に日々を重ねていく、そんなストーリーを革製品を通じてつくっていきたいと思っているのです。

randoseru leather goods

50年つくってきたからこその探究心、そして冒険心をこれからも

ランドセルづくりには独特の技術やノウハウが必要です。
これまでの50年で培ってきた貴重な積み重ねだけでなく、新しい製造方法にチャレンジする心を忘れず、そして世の中にないものを生み出す冒険心も忘れず、ものづくりと向き合っていきます。

私たちがつくりたい革製品は「今までに無かった革製品」。それをつくるためには今までランドセルをつくってきた経験の積み重ねだけでなく、そこに新しい方法を加えることが必要不可欠です。
そんな探求、冒険によって失敗することはあると思います。しかしそれを恐れず、皆様のためにこれからも良いものをつくり続けます。

manufacture leather goods

日々にしっくりなじんでいく、飽きのこないデザイン

長い間、毎日使う身近なもの。
それにはきらびやかな装飾ではなく、奇抜なデザインでもなく、使いやすさとすっきりした見た目が大切ではないでしょうか。
鞄工房山本は、飽きのこない、また性別にも年代にもとらわれないシンプルで味わい深い革製品を提案いたします。

「今までに無かった」といっても、ただ派手だったり奇をてらっていたりということではありません。
長い間、毎日毎日使っていただきたいからこそ見た目はあくまでシンプルに。だけどよく見ると手が込んでいる。そんな革製品をつくるには思いがけず難しい技法が必要なことがあるのです。そんな隠れたこだわりにお客様が気づいてくだされば、私達も尚更嬉しく思います。

simple leather goods

素材にこだわったものづくり

長く使っていただくためにもう一つ大切なこと、それは素材の品質です。
例えば、鹿革は軽く、丈夫で、柔らかな手触りと風合いをもった素晴らしい素材です。
鹿革をはじめ革の魅力をもっとたくさんの方に知っていただけるよう、そしてもちろんずっとお使いいただくために、私たちが本当に気に入った素材を扱います。

最初のラインナップである鹿革を皆様ご存知だったでしょうか? あまり世間に知られていない鹿革は、永く使っていただく革製品にはピッタリな素材です。
現在企画中のビジネスバッグの革も、私たちが目指す「今までに無かった」製品のために厳選しました。
皆様にそんな素材の素晴らしさをもお伝えすることができれば幸いです。

choose materials

以上が、鞄工房山本の革製品のコンセプトです。
こんな思いで、私たちはこれからも革製品をつくり続けます。皆様、どうか末永くお付き合いくださいませ。
次回は、オンラインストアで革製品を見て選んでみましょう。

鞄工房山本 晴之

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