一年のスタートを名刺入れと共に。「空色」の風で冬を溶かす

皆様あけましておめでとうございます、鞄工房山本の晴之です。

今日というタイミングで新年のご挨拶をしましたが、決して寝ぼけているわけではございません! 前回ブログをお読みの方はその意味を理解されているはずです。

本日は「立春」、旧暦では春が始まるとされるこの日を年初としたんですね。ただし、厳密に元日というわけではないらしいです。詳しく調べてみましたが、Wikipedia 先生のお話が難しすぎてあまり理解できませんでした。すみません。
ですが、どちらにせよ新年なのでおめでたいのです!

私たちは普段、一年間を春夏秋冬の四季に分けています。一年間を更に細かく立春や大寒、夏至など24に分けたものを二十四節気と言います。
更に更に細かく分けたものをご存知ですか? 「七十二候」といって一年間を約5日ずつに分けたものがあるんです。これは古代中国で考案された方式で、気象や動植物の動きがそのまま名前になっています。たとえば、

鷹乃学習
たかすなわちわざをならう

7/17~7/22頃を指し、5~6月に産まれた鷹の雛が飛び方や獲物の捕え方を学び、巣立ちの準備をする様子のことです。

そして立春である2/4~2/8頃を表す七十二候はこちら。

東風解凍
はるかぜこおりをとく

暖かい東風(こち)が吹き、冬の空気を解かし始める頃という意味、なんとも爽やかです。まさに先週末から雨は降りましたが暖かくなり、春の訪れを感じます。
そんな季節にふさわしいお色を今日はご紹介します。

鞄工房山本の「はるかぜ」、「空色」の革小物

写真撮影の日がこの上ない晴れ模様だったので、思わず外で撮ってしまいました。

/business card case sky blue

long wallet sky blue

名刺入れ 15,000円(税別)
長財布(小銭入れ・スナップボタン付き) 36,000円(税別)

空色」の名刺入れと長財布、空の青さによく映えます。意味はもちろん晴れた日の空のような青。

「天色」と書いて「そらいろ」と読むことがあるようで、同じ色を表します。しかしこれを「あまいろ」と読むと少し青みが強い違う青を指すらしく、なかなか色の世界は奥が深いです。撮影日の空は「天色(あまいろ)」に近いですね。

空色の英名は「sky blue」、どこまでも爽やかな好青年のようなお色です。

また、こんな晴れた日には多少寒くとも散歩がてら外で読書でもいかがですか?

book jacket sky blue

ブックカバー(文庫本) 15,000円(税別)

冬の屋外読書もなかなか乙なものです。この日は日差しが強く、日なたに出るとポカポカで読書日和でした。空色のブックカバーで本を読むと、なおさら春を感じられそうです。

空色の色合わせは「生成り」で決まり

空色のバイカラーアイテムは名刺入れで1種類ございます。それがこちら。

business card case sky blue

名刺入れ(バイカラー) 空色 × 生成り 12,000円(税別)

おや? この写真、どこかで見覚えが……
気づかれた方は革製品ブログの古参ファンさんでしょうか。いつもありがとうございます!

第六回目のブログで二見が書いた記事です。今読み返すとそんなこともあったなあと別の面白さもありました。

あまりにも写真が被ったので、少し角度を変えて。

sunny sky blue

なんか宇宙っぽい。空の写真を撮るのって難しい! 素人ながらそう思いました。

晴れ渡った空に少しだけ雲が浮かんでいるイメージの「空色 × 生成り」。
じっと見ているとバニラアイスクリーム in ソーダシャーベットに見えてきました……

最後に、

winter kabankobo yamamoto nara

1月の末に雪が降りました。奈良では珍しく、うっすらと積もっていました。
けれどもう春がやってきています。空色の革小物が冬の雪を溶かし、春を運んできてくれたような気がしませんか。

鞄工房山本 晴之

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